初めての和弓「横山黎明」竹弓購入記

これは数年前、初めて竹弓を購入した時の思い出の記録です。私は協会104-1期生で、当時いくつかの道場を転々とした後、台湾で唯一標準的な28メートルの近的弓道場に落ち着きました。

💡 クイック回答 (TL;DR)

これは数年前、初めて竹弓を購入した時の思い出の記録です。私は協会104-1期生で、当時いくつかの道場を転々とした後、台湾で唯一標準的な28メートルの近的弓道場に落ち着きました。

ネットでの情報収集

仕事が忙しく一時的に練習を休んでいましたが、どうしても記念に弓を買いたいと思いました。もし弓道に戻れなくても、一生の記念になるし、弓があればいつか練習を再開する原動力になるかもしれないと考えたからです。

記念に買うなら竹弓一択でした。ネットで調べた結果、深みのある色合いが美しい都城大弓の「横山黎明」に一目惚れしましたが、日本語が全くできなかったため、日本語が堪能な友人に連絡を頼みました。

弓力はどうするか。適正な強さは分かりませんでしたが、「将来努力すれば15kgくらいは引けるだろう」と根拠のない自信で15kgに決めました。友人がメールで問い合わせると、日中は弓作りに忙しいため返信は夜でした。細かい要望を確認した後、15kgの二寸伸・特製弓の在庫があるとのことで、写真が送られてきて、台湾への発送先を伝えるだけでした。

突然届いた弓の箱

「あれ、支払いは?」と驚きました。約14万日円と送料がかかる弓なのに、店主は「まずは台湾へ送ります。届いた弓が希望どおりの新品か確認した上で、同封の振込先にお支払いください」と言ったのです。内金すら払わず、手元に弓が届きました。弓道人に対するこの深い信頼には本当に驚かされました。

実際には弽をつけて引くこともなく、届いた弓を見ただけですぐに銀行振込で支払いを済ませました。こうして私の最初の弓が手に入ったのです!

まるで芸術品

その後、練習を再開するまで弦は張らずに芸術品のように飾っていました。練習を再開した時、実は10kgの弓でさえ引くのが精一杯だと気付きました。必死の努力の末、ようやく15kgが引けるようになりましたが、もし20kgを買っていたらと思うとゾッとします。

振り返ってみると、あの時弓を買う決意をして本当に良かったと思います。弓が私を弓道に引き戻してくれましたし、弓道を通じて多くのことを学びました。将来新しい弓を買ったとしても、この最初の弓はずっと私のそばにあります。最後に「横山黎明弓製作所」の情報を紹介します。少し幅広の造りなので、手が大きい方や指が長い方に特におすすめです。

名称: (有)横山黎明弓製作所

住所: 宮崎県都城市妻ケ丘町8-14

連絡先: TEL: 0986-22-4604 / FAX: 0986-22-4009

Facebook: Reimei Yokoyama

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